項目 |
対応状況 |
原則1 |
法令等に基づき適切な団体運営及び事業運営を行うべきである。 |
(1)法人格を有する団体は、団体に適用される法令を遵守しているか。 |
A |
「一般社団・財団法人法」及び「公益法人法」を遵守し、適切に団体運営及び事業運営を行っている(諸規程の整備を進行中) |
(2)法人格を有しない団体は、団体としての実体を備え、団体の規約等を遵守しているか。 |
- |
|
(3)事業運営に当たって適用される法令等を遵守しているか。 |
A |
「一般社団・財団法人法」及び「公益法人法」を遵守し、適切に団体運営及び事業運営を行っている(諸規程の整備を進行中) |
(4)適切な団体運営及び事業運営を確保するための役員等の体制を整備しているか。 |
A |
法令に基づき理事、監事を選任のうえ、理事会を開催し、適切に団体運営及び事業運営を行っている。社員総会を行い重要事項の決定を行っている。 |
原則2 |
組織運営に関する目指すべき基本方針を策定し公表すべきである。 |
(1)組織運営に関する目指すべき基本方針を策定し公表しているか。 |
B |
国内のフットソフトボール競技の健全な普及と発展を図り、競技力を向上し、社会参加に資する活動を目指して活動を進める基本方針を公表する。令和7年1月10日(金)ホームページを立ち上げ、活動を公表する。 |
原則3 |
暴力行為の根絶等に向けたコンプライアンス意識の徹底を図るべきである。 |
(1)役職員に対し、コンプライアンス教育を実施しているか、又はコンプライアンスに関する研修等への参加を促しているか。 |
B |
役員のコンプライアンス教育については、理事会開催時及び広報誌を通して周知を図っている。今後は「倫理に関するガイドライン」についての資料を作成し、一層の周知を図るほか、研修会参加に取組む予定である。 |
(2)指導者、競技者等に対し、コンプライアンス教育を実施しているか、又はコンプライアンスに関する研修等への参加を促しているか。 |
A |
監督会議や広報誌を通じて選手や指導者に対してフェアプレイの推奨、応援される試合態度の実践を推進している。社会常識をはじめ倫理観の高揚、社会規範の育成を習得する行動規範の策定を行う予定である。 |
原則4 |
公正かつ適切な会計処理を行うべきである。 |
(1)財務・経理の処理を適切に行い、公正な会計原則を遵守しているか。 |
A |
税理士の指導・助言を得て、財務・経理の処理に関する規程の整備(準備中)し、公正な会計原則を順守している。 監事には団体の専門性を有する人財を配置し、経理業務だけでなく業務運営全般にわたり監査を受けている。 |
(2)国庫補助金等の利用に関し、適正な使用のために求められる法令、ガイドライン等を遵守しているか。 |
A |
法令、ガイドライン及び団体の内部規程に沿って適切に処理している。 |
(3)会計処理を公正かつ適切に行うための実施体制を整備しているか。 |
A |
会計処理を公正かつ適正に行うため、職員が相互にチェックする体制で処理している。税理士と常に出納簿を共有し指導・助言をいただき、適切に処理している。ある。 令和5年3月にはインボイス登録番号を取得済である。 |
原則5 |
法令に基づく情報開示を適切に行うとともに、組織運営に係る情報を積極的に開示することにより、組織運営の透明性の確保を図るべきである。 |
(1)法令に基づく情報開示を適切に行っているか。 |
A |
法令で定められている法定整備書類(定款、事業計画書、収支予算書、事業報告書、貸借対照表、監査報告、役員名簿等)を事業所に常備し要請に応じて閲覧できる状況を整えている。 また事業報告書、決算報告書はじめ、定款、書類等を」事務所(及びHP)で公表している。広報誌にも掲載して公表している。 |
(2)組織運営に係る情報の積極的な開示を行っているか。 |
A |
法人概要、財務関係、事業関係など組織運営に係る情報を事務所(及びHP)で公表している。 |
原則6 |
高いレベルのガバナンスの確保が求められると自ら判断する場合、ガバナンスコード<中央競技団体向け>の個別の規定についても、その遵守状況について自己説明及び公表を行うべきである。 |
NF向けコード 原則1 |
組織運営等に関する基本計画を策定し公表すべきである。 |
C |
準備中 |
NF向けコード 原則2 |
適切な組織運営を確保するための役員等の体制を整備すべきである。 |
B |
全国的な事項及び法人組織の運営を円滑に行うため、理事の職務分担を行い対応している。 |
NF向けコード 原則3 |
組織運営等に必要な規程を整備すべきである。 |
C |
準備中 |
NF向けコード 原則4 |
コンプライアンス委員会を設置すべきである。 |
C |
準備中 |
NF向けコード 原則5 |
コンプライアンス強化のための教育を実施すべきである。 |
B |
理事会開催時及び広報誌を通して周知を図っている。 |
NF向けコード 原則6 |
法務,会計等の体制を構築すべきである。 |
A |
税理士の助言指導を受けて会計処理を行っている。法人法やガイドラインに沿って適正に処理している。会計処理についての必要な規程は準備している。 |
NF向けコード 原則7 |
適切な情報開示を行うべきである。 |
A |
ホームページを開設するとともに広報誌定期的に発行して広報・広聴に努めている。 |
NF向けコード 原則8 |
利益相反を適切に管理すべきである。 |
B |
適切に行っている |
NF向けコード 原則9 |
通報制度を構築すべきである。 |
C |
準備中 |
NF向けコード 原則10 |
懲罰制度を構築すべきである。 |
C |
準備中 |
NF向けコード 原則11 |
選手,指導者等との間の紛争の迅速かつ適正な解決に取り組むべきである。 |
B |
理事の職務を分担し、対応している。規程は準備中 |
NF向けコード 原則12 |
危機管理及び不祥事対応体制を構築すべきである。 |
C |
準備中 |
NF向けコード 原則13 |
地方組織等に対するガバナンスの確保,コンプライアンスの強化等に係る指導,助言及び支援を行うべきである。 |
B |
理事職務の分担で対応している。今後は、法律の専門家や外部人材の導入を準備していく |
|