項目 |
対応状況 |
原則1 |
法令等に基づき適切な団体運営及び事業運営を行うべきである。 |
(1)法人格を有する団体は、団体に適用される法令を遵守しているか。 |
A |
(現在の取組状況) 団体としての実体を備え、団体に適用される法令・団体の定款・規約等を遵守している。 (今後改善に取り組む事項等) 理事会を開催し、定款・規約内容などの変更がないか、話し合いを行う。社員総会にて決議する。 |
(2)法人格を有しない団体は、団体としての実体を備え、団体の規約等を遵守しているか。 |
- |
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(3)事業運営に当たって適用される法令等を遵守しているか。 |
A |
(現在の取組状況) 事業運営において適用される関係法令、地方公共団体が定める各種条例や規則等を把握し、適用される法令等を遵守している。 (今後改善に取り組む事項等) クラブ運営について、地方公共団体の職員と話し合い、各種条例や規則等の内容を把握する。 |
(4)適切な団体運営及び事業運営を確保するための役員等の体制を整備しているか。 |
A |
(現在の取組状況) 地域の各種団体や、クラブ会員の中から理事を選出し、総会にて承認いただいています。 (今後改善に取り組む事項等) 地域の各種団体や、クラブ会員の中から広く運営に参加していただく方を募集する。 地域住民の中から、クラブアドバイザーになるような人材の確保に努める。 |
原則2 |
組織運営に関する目指すべき基本方針を策定し公表すべきである。 |
(1)組織運営に関する目指すべき基本方針を策定し公表しているか。 |
A |
(現在の取組状況) 町のホームページ・クラブフェイスブック・会報誌に、運営状況や教室の活動写真を掲載し、組織として目指すべき基本方針を公表している。公告は、当法人の主たる事務所の公衆の見やすい場所に掲示している。
(今後改善に取り組む事項等) 町のホームページ・クラブフェイスブック・会報誌に、活動状況を配信していく。 町の各種団体のウェブサイトと連携して、クラブの活動状況を配信していく。 |
原則3 |
暴力行為の根絶等に向けたコンプライアンス意識の徹底を図るべきである。 |
(1)役職員に対し、コンプライアンス教育を実施しているか、又はコンプライアンスに関する研修等への参加を促しているか。 |
A |
(現在の取組状況)クラブ関係者(理事・講師・マネジャー)に、公的機関等が実施する研修・講演会・セミナー等へ定期的な参加を促している。県連絡協議会の実施する研修・講演会・セミナー等へ参加している。 (今後改善に取り組む事項等) クラブ関係者に、積極的に研修・講演会・セミナー等へ参加を案内していく。 |
(2)指導者、競技者等に対し、コンプライアンス教育を実施しているか、又はコンプライアンスに関する研修等への参加を促しているか。 |
A |
(現在の取組状況) 指導者・競技者等に、コンプライアンスに関する研修等への参加を促している。教室開催時、クラブマネジャーが毎回見回りコンプライアンス違反がないか確認しています。
(今後改善に取り組む事項等) 指導者間の指導者部会を開催し、コンプライアンスについての話し合いを持つ。 指導者・競技者等に、コンプライアンスに関する研修等への参加を促していく。 |
原則4 |
公正かつ適切な会計処理を行うべきである。 |
(1)財務・経理の処理を適切に行い、公正な会計原則を遵守しているか。 |
A |
(現在の取組状況) 財務・経理の処理を適切に行い、公正な会計原則を遵守している。会計透明性を確保するための規程にもとずき、支出に関する領収書その他証憑の保存を徹底し、毎月、代表理事長が確認する。決算時は、監事が関係書類を確認する。 (今後改善に取り組む事項等)運用の内容を理事会で、クラブマネジャーと理事が連携して検証する。 |
(2)国庫補助金等の利用に関し、適正な使用のために求められる法令、ガイドライン等を遵守しているか。 |
A |
(現在の取組状況) 国庫補助金等の利用に関し、適正な使用のために求められる法令、ガイドラインを遵守している。財務・経理の処理を適切に行い、会計透明性を確保するための規程にもとずき、支出に関する領収書その他証憑の保存を徹底し、毎月、代表理事長が確認する。決算時は、監事が関係書類を確認する。 (今後改善に取り組む事項等)運用の内容を理事会で、クラブマネジャーと理事が連携して検証する。 |
(3)会計処理を公正かつ適切に行うための実施体制を整備しているか。 |
A |
(現在の取組状況) 会計処理の内容について、団体内において複数の者がチェックする。 財務・経理の処理を適切に行い、公正な会計原則を遵守し、毎月、代表理事長が確認する。決算時は、監事が関係書類を確認する。
(今後改善に取り組む事項等) 理事会で、会計処理の状況や、実施体制について話し合いを持つ。 |
原則5 |
法令に基づく情報開示を適切に行うとともに、組織運営に係る情報を積極的に開示することにより、組織運営の透明性の確保を図るべきである。 |
(1)法令に基づく情報開示を適切に行っているか。 |
A |
(現在の取組状況) 事務所にて、組織運営に係る関係書類を開示している。定款に基づき、当法人の公告は、当法人の主たる事務所の公衆の見やすい場所に掲示している。 (今後改善に取り組む事項等) 団体のウエブサイトでの開示も考えて行く。 |
(2)組織運営に係る情報の積極的な開示を行っているか。 |
A |
(現在の取組状況)事務所にて、組織運営に係る関係書類を開示している。活動の状況は、フェイスブックや、会報誌にて配信している。 (今後改善に取り組む事項等) 団体のウエブサイトで積極的に開示て行く。 |
原則6 |
高いレベルのガバナンスの確保が求められると自ら判断する場合、ガバナンスコード<中央競技団体向け>の個別の規定についても、その遵守状況について自己説明及び公表を行うべきである。 |
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